福音の解体新書 (ジャック・セクエイラ著。辻好文訳) の批評

「福音の解体新書」(ジャック・セクエイラ著。辻好文訳)の批評
F

部分的に見ればこの本は素晴らしい。 でも全体的に見れば、この本はサタンを喜ばすような本である。
この本の中で、そして今SDA教会の中で一番流行ってる過ちはこうである→

「神のアガペーは無条件の愛である」・・・「神が提供なさる救いも無条件のグッドニュースとなる」(p.16)。

違います。 これは真っ赤なウソです。
「彼らのすべての悪はギルガルにある。わたしはかしこで彼らを憎んだ。彼らのおこないの悪しきがゆえに、彼らをわが家から追いだし、重ねて愛することをしない。その君たちはみな、反逆者である。」ホセア 9:15。 「高ぶる者はあなたの目の前に立つことはできない。あなたはすべて悪を行う者を憎まれる。」詩篇 5:5。 過ちが人気であっても、神様の言葉が違う事を言うなら、どちらを信ずべきでしょうか。

批評を全部読みたいならこちらへどうぞ→
www.earlysda.com/nihongo/benkyo/fukuin-kaitai.html

神様の愛は素晴らしい。我々がそれを何かの行為で得られるんじゃなく、一方的に神様からまだ我々が離れてた時愛してくださった。 ハレルヤ! でも無条件ではない。 

サタンの過ちがどんどん狡猾になってきてるから、聖書に精通して、イエス・キリストに従っていきましょう!

2003年に書いたものです。

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